【A社】500名
一度作成した就業規則が現状に合っていないとのことで、改定のご提案。
過去の就業規則を確認しながら、よいところは生かし、問題な点は改善。
就業規則だけでなく、労働契約書の内容も刷新。
大人数を抱える企業ですが、毎月の打ち合わせで、職種や役職のイメージも沸き、日々新しい提案中。
【B社】
子会社をいくつももつグループ企業。
本社の体制整備として、就業規則、賃金体系、評価制度を担当。考課者研修等も行う。
またセクハラ・パワハラに関する研修を各地の支社でも実施。
子会社では、問題社員の対応や、社会保険の事務手続きも担当。グループ全体の労務管理を任されている。
【C社】150名
労務顧問として2カ月に1度訪問。
就業規則も整え終わり、労務管理も厳しめに行っているコンプライアンス重視の会社。
しかし、社内では管理職扱いとし、時間外手当を支給していない職層が存在していることが打ち合わせにて発覚。
急遽1カ月に2度訪問しながら、打ち合わせを重ね、固定時間外制度を採用する賃金体系へ変更。
【C社】10名
30代になりたての若い社長。先代から会社を引き継ぐ。
年上の古株社員と、自分の考えや方針が合わないこともあり、お悩みが尽きない。
これからどういう会社へしていきたいのかヒアリング。
2カ月に一度訪問しながら、会社の進みたい道を示すための評価制度導入のため、打ち合わせ中。